食事と運動で便秘改善
質にこだわり腸に良いものをたくさん食べる
食べる量を減らすと便秘が悪化するので、質にこだわって腸に良いものをたくさん食べるというのが鉄則です。
ヨーグルトは1日2〜3個食べており、胃酸の分泌が抑えられる食後に食べるようにしています。
胃酸によって乳酸菌の作用が弱まるのを防ぐためです。
不溶性食物繊維は、消化されないまま腸まで行って腸で水分を吸収して便の量を増やすという嬉しい働きをするので、食品選びをする際は不溶性食物繊維の含有量を重視するようになりました。
排便を促すには水分も必要不可欠なので、便を柔らかくしてくれるマグネシウムがたっぷりと含まれたミネラルウォーターを飲みます。
宿便対策で1ヶ月に1回はファスティングの日も設けており、ファスティングはダイエットにもなるので一石二鳥です。
運動についてですが、私が日常的に取り入れているのはランニングや縄跳びやヨガやピラティスです。
ランニングは効果てきめんで、腸の蠕動運動が活発になり翌日の良いお通じに直結します。
天候が悪くてランニングが出来ないときは、屋根がある場所で縄跳びをしています。
ヨガとピラティスも腸に刺激を与えることが出来る良い運動で、腹筋も鍛えられてスタイルアップにもつながります。
これからも腸活を続けて便秘知らずの健康な体を保ちたいです。
第二の脳と呼ばれている腸を健康に保つ
: 腸活で免疫力低下を防ぐ
: 質にこだわり腸に良いものをたくさん食べる